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植栽のお手入れ方法について

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植栽のお手入れ方法について

植栽のお手入れ方法について

2024/01/03

植栽を放置していると、大きくなりすぎてバランスや見た目が悪くなってしまいます。
今回は、植栽のお手入れのコツや施肥の仕方についてお伝えしていきます。
庭の美観性を保ちたい方は是非参考になさってくださいね。

植栽のお手入れ方法について

植栽の生育・結実を調整したり、樹形のバランスを整えるには「剪定」が必要です。
剪定をせずに植栽を大きくし過ぎると、採光性が悪くなって大きい樹木の下に植えている植物が生長しにくくなり、病気になってしまうことも…。
無駄に成長しすぎた枝葉を切ることで、葉の風通しが良くなり、害虫や病気を防ぐことができます。

剪定の時期

剪定に適した時期は常緑樹であれば春~夏、落葉樹であれば葉が落ちた後の秋~冬までにおこなうのが一般的となっています。
しかし、春に花を咲かせる木であれば花が終わった後の5~6月頃に剪定し、夏に花を咲かせる木であれば休眠期に入る11月~2月頃が剪定の適期となっています。

剪定のコツ

剪定のコツは、「上から下」「外側から内側」へ向けて順番にハサミをいれることです。
他の枝と交差して絡みついている枝や変な方向に伸びている枝など、採光や風通しを妨げる不要な枝を全て剪定しましょう。

施肥の仕方

施肥は、庭木を元気に育てるために重要な作業です。
肥料の成分や肥料をまくタイミングは、植物の生長に大きくかかわってきます。

・お礼肥
「お礼肥」とは、開花後や収穫後に施す追肥の一種です。
花が終わった後、もしくは果実を収穫した後に樹勢を回復させるという目的で即効性肥料を施します。

・寒肥
庭木・花木・果樹などが休眠している冬期に施す肥料を「寒肥」といいます。
寒肥では、主に、有機質肥料を使います。

まとめ

樹木の種類や、花がいつ咲くのかによって剪定のタイミングが異なります。
はじめて剪定をおこなうのであれば、植物の特徴をきちんと調べてから慎重に剪定をおこないましょう。
合同会社すきっとハウスでは、アパートやマンションの管理に関する業務をおこなっております。
このたび物件エリア拡大に向けて「正社員」を募集しておりますので、一人で黙々と作業に徹するのが得意な方や清掃業務が苦でないという方は、是非ご応募ください。

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